千葉県議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
首都圏中央連絡自動車道の東金−木更津間が開通し、東京湾アクアラインを経由し、東京や神奈川方面からも観光客が高速バスやマイカーで気軽に足を運んでくれるようになりました。近年、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要が落ち込んだものの、10月からは全国旅行支援がスタートし、また、国外からの旅行客の受入れも拡大されるなど、少しずつ明るい兆しが見え始めています。
首都圏中央連絡自動車道の東金−木更津間が開通し、東京湾アクアラインを経由し、東京や神奈川方面からも観光客が高速バスやマイカーで気軽に足を運んでくれるようになりました。近年、新型コロナウイルス感染症の影響により観光需要が落ち込んだものの、10月からは全国旅行支援がスタートし、また、国外からの旅行客の受入れも拡大されるなど、少しずつ明るい兆しが見え始めています。
国道468号首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道は、首都圏の幹線道路の骨格となる3環状9放射の道路ネットワークを形成し、都心から半径およそ40キロから60キロの位置に計画された総延長約300キロの環状の高規格幹線道路です。平成29年2月26日に境古河インターチェンジからつくば中央インターチェンジ間が開通し、茨城県内の圏央道は暫定2車線で全線開通しました。
平成27年には、首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道の一部を構成するさがみ縦貫道路が全線開通いたしました。 さらに、今年の4月には、新東名高速道路が圏央道と接続する海老名南ジャンクションから新秦野インターチェンジまでがつながるなど、この地域の自動車専用道路が構築されつつあります。
首都圏中央連絡自動車道は、東金から木更津間が平成25年に開通し、残る大栄から横芝間について、令和6年度までの開通に向け整備が進められています。この圏央道の全線開通の効果を外房地域に広く波及させ、半島性を克服していくためには、圏央道と外房地域を結ぶ長生グリーンラインの早期整備が必要です。
初めに、(1)首都圏中央連絡自動車道の整備でございます。本路線は、全体計画延長約300キロメートルのうち県内区間約71キロメートルにつきましては、暫定2車線で供用しております。 県内区間の4車線化につきましては、平成30年度から東日本高速道路株式会社及び国により事業が進められており、昨年度末には、令和4年度から順次供用し、令和8年度までに全線供用するとの見込みが示されたところです。
首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道の整備も進み、大栄−横芝間の建設工事が進められております。茂原市は、茂原北インター、茂原長柄スマートインター、そして茂原長南インターと3つのインターと接続しています。現在、茂原長南インターより外房地域へのアクセス道路として長生グリーンラインの建設も進められており、外房地域との交通利便性の向上が図られると期待されております。
また、首都圏中央連絡自動車道(通称圏央道)桶川加納インターチェンジ及び白岡菖蒲インターチェンジに近接し、主要地方道さいたま菖蒲線に接しております。地区内を主要地方道行田蓮田線が通過する道路交通網に優れた地区です。 これらの優れた立地条件を生かし、周辺環境と調和する良好な工業、物流拠点の形成を目指しています。この産業整備により、埼玉県の発展にも寄与するものと私は考えます。
一般国道410号の久留里馬来田バイパスは首都圏中央連絡自動車道、いわゆる圏央道の木更津東インターチェンジへのアクセス道路として、また、君津市域の交通混雑解消や歩行者の安全を図ることを目的とし、君津市広岡から袖ケ浦市高谷までの全長15.7キロメートルの2車線バイパスを整備する事業でございます。これまでに延長12.2キロメートルの供用をしてるところでございます。
首都圏中央連絡自動車道については、令和6年度までの開通に向け整備が進められていますが、圏央道の全線開通の効果を外房地域に広く波及させるためには、圏央道と外房地域を結ぶ長生グリーンラインの早期整備が必要です。
本会計は、首都圏中央連絡自動車道の阿見東インターチェンジ周辺地域において、広域交通ネットワークを生かした商業・業務系施設等による新市街地の整備を目的とし、土地区画整理事業を実施するため、平成13年度に設置したものでございます。 現在の主な事業内容は、企業誘致の推進などによる保有土地の処分等となっております。 次に、資料中段に記載の決算額等の推移でございます。
地域高規格道路である館山・鴨川道路は、館山自動車道や富津館山道路、さらには首都圏中央連絡自動車道といった本県の骨格となる道路の整備効果を十分に発揮させるとともに、本県の半島性を解消し、南房総地域における経済活性化や地方創生を実現するためには大変重要な道路であると考えております。
この後の質問はいずれも若干空港に関連してしまうのですが、現在、首都圏中央連絡自動車道、つまり圏央道で県内唯一の未開通区間である大栄ジャンクション─松尾横芝インターチェンジ間も2024年度の開通に向け着々と工事が進められております。
私の住む袖ケ浦市は、千葉県の東京湾岸の中央に位置し、東京湾アクアライン、東関東自動車道館山線、首都圏中央連絡自動車道が木更津ジャンクションで結ばれ、東京、神奈川、埼玉、茨城などと連絡し、さらに近隣県はもとより、広く他県との高速交通路の新たな玄関口として重要な地域となっています。
宮ケ瀬湖周辺地域は、首都圏中央連絡自動車道の整備による交通アクセスの向上等により、都心から気軽に立ち寄ることができる観光地となり、地域と連携したDMOの事業も軌道に乗ってきています。 県としては、DMOや国、周辺市町村と連携を図りながら、その利便性を広域的に発信するとともに、魅力的なコンテンツの発掘や開発などを進めることで、さらなる来訪者の増加やリピート化を目指してまいります。
首都圏中央連絡自動車道の東金─木更津間が平成25年に開通し、残る大栄─横芝間についても令和6年までの開通に向けた整備が進められております。この圏央道の整備効果を外房地域に広く波及させるためにも、圏央道に直結する長生グリーンラインの早期整備が必要です。長生グリーンラインについては、現在、県において圏央道茂原長南インターチェンジから広域農道までの間で整備を進めております。
現在、アクアラインの料金引き下げや首都圏中央連絡自動車道の整備進展も相まって、首都圏から気軽に南房総地域を訪れることができるようになっています。また、この3月には、館山自動車道が全線4車線化され、ボトルネックとなっている国道127号館山バイパス、館富トンネルを含む暫定2車線区間について、今年度に新規事業化されるなど、着実に道路ネットワークの強化が進められています。
私も所属する、阿井議長に会長をしていただいている千葉県議会首都圏中央連絡自動車道推進議員連盟と関連2団体で、国土交通省へ圏央道の令和6年度の完成のお願いにお邪魔いたしました。そこで、国の道路行政のトップである池田道路局長に接見をいただきました。
今回の首都圏中央連絡自動車道にはそこへとつながる、いわゆるアクセス道路が各市町村にあるかと思います。私の地元の鎌倉市にとって、この道路へのアクセス道路は通学路であります。地元住民の方にとっては、この横浜湘南道路と高速横浜環状南線の整備の進捗とともに、アクセス道路の進捗状況、そして工事内容にも皆さん大変注目しております。
その中で、一般国道468号、首都圏中央連絡自動車道──以下圏央道と言います──は、東京都心よりおおよそ半径40から60キロメートルに位置し、横浜、厚木、八王子、川越、つくば、成田、木更津など主要な都市を結ぶ環状道路で、総延長約300キロの高規格幹線道路であり、首都圏の大動脈となるとともに、各都市を環状に結び、新たな交流軸を築き、首都圏のさまざまな機能の再編成や産業活動の向上などを図る上で重要な役割を
本県では、県中央部を南北方向に結ぶさがみ縦貫道路の全線開通を初めとした首都圏中央連絡自動車道─通称圏央道の整備により、広域的な移動性の向上や渋滞の改善が図られ、企業活動の活性化や観光振興などの大きなストック効果があらわれ始めております。